行動指針
私たちの想いや志を「見える化」したもの、それが「行動指針(クレド)」です。
社員の幸福と会社の発展が循環し合い、その結果として地域社会に貢献できる「3社の成長」の実現を目指すために、私たちは、以下の5つのことを大切(実践)にして、日々の仕事に取り組んでいきます。
1. 責任と思いやり
私たちは、与えられた仕事に対する責任を何より大事にしていきます。決められた作業をこなすことは大切ですが、その仕事の意味や目的を意識して取り組まなければ責任を果たしているとは言えません。自分ひとりだけで完結しない仕事はたくさんあります。中途半端ではなく、「やりきる」ことで、誰もがスムーズに気持ちよく業務を進められるようになります。つまり、責任には自然と思いやりが伴ってくる、そんな仕事を私たちは日々実践していきます。
行動宣言
- 仕事の意味や目的を意識し、職場のルールを守り全力で仕事に取組みます。
- 私たちの仕事に誇りを持ち、真摯に向き合います。
- 相手の立場や気持ちを考えて行動します。
- 誰もが気持ちよく仕事ができるように、整理整頓と次の準備を怠りません。
- 目標を明確にして業務にあたり、期限を決めて取り組みます。
2.ピュアな心とチームワーク
私たちは、純粋で素直な心を持ち続けます。仲間の良いところは、年齢や立場にかかわらず素直に取り入れます。スタッフ同士が、良いところだけでなく悪いところや改善すべきところを指摘しあえるチームを創っていきます。また、助けてほしい時には、素直な心で協力を求め、協力してもらった時には、素直に『ありがとう』の感謝を伝えます。お互いの良いところを積極的に認め合える、そんな気持ちで私たちは日々の業務に向き合います。
行動宣言
- 仲間の意見に、まずは素直な気持ちで耳を傾けます。
- スタッフ全員が遠慮せずに話し合える環境をつくります。
- 分からないことをそのままにしません。
- 困っている仲間を助け、協力する風土をつくります。
- 仲間からの指摘を謙虚に受け入れ、改善する努力をします。
3.笑顔で前向き
私たちは、常に笑顔を心がけます。笑顔は周りだけでなく自分も幸せにするからです。そして前向きな気持ちを忘れません。前向きに行動することで、貴重な経験ができ人とのご縁も生まれてきます。例え失敗したとしても、笑顔で前向きにチャレンジする人を私たちは尊重します。そんな活気あふれる職場を私たち自身の手で創っていきます。
行動宣言
- 必ず笑顔で挨拶を行い、元気で明るい1日をスタートさせます。
- プロ意識を持って、気分のムラをつくりません。
- 失敗の原因を追求し、同じ失敗を繰り返しません。
- 仲間の失敗を一概に責めません。良き対策を考えて互いのスキルを高めます。
- できない理由を探すのではなく、どうすればできるかを考えます。
4.おもてなしの心と安心感
利用者様の笑顔を見ることが、私たちにとって何よりの喜びです。安心して過ごしていただくために、安全であることはもちろん、利用者様が求める以上のサービスをご提供します。そのために私たちは、目配り・気配り・心配りの「おもてなしの心」を最大限に発揮していきます。
行動宣言
- 当たり前のことを当たり前に徹底してやり抜きます。
- 利用者様が何を求めているかを考え、一歩先のサービスを提供します。
- 利用者様お一人おひとりの気持ちや生活背景を大切にします。
- 事業所をいつも清潔に保ち、誰もが気持ちよく過ごせる環境をつくります。
- 自らの心と体の健康を保つことで、利用者様にも元気を与えます。
5.常に考える
仕事をしていく中では、規則では一線を引けない沢山の出来事が起きたり、難題直面することもあります。しかし、そんな場面での判断や言動こそ、考える力を養う場と思い、喜んで対応します。何とかできる方法はないか、別の提案はできないか、納得していただくにはどうすればいいか、など前向きな改善策や利用者様の気持ちに寄り添えるあり方を工夫していきます。決められたことだけではなく、常に考えて行動しながら課題・難題に取り組み、成長していくのが私たちの働き方です。
行動宣言
- 常に、次に何をすべきかを考えて行動します。
- 固定観念に捉われず、柔軟な対応をします。
- 効果的・効率的に仕事ができるよう、小さな改善を積み重ねます。
- 優先順位を意識して仕事に取り組みます。
- 正解は1つとは限りません。何事も様々な視点から考えるようにします。